自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた

庭の使っていない“犬小屋に住み着いていた野良猫”をお迎えしたら……。思わず頬が緩む猫ちゃんの様子が2024年10月、X(Twitter)に投稿され、141万3000件表示を突破するなど話題に。その様子をねとらぼでも記事で紹介し、「人間より人間」「安心しきってるんだろうな」と大きな反響を呼びました(関連記事)。現在、猫ちゃんはどのように過ごしているのか。ねとらぼ編集部は飼い主さん(@nyaaa_____nchu)に、その後について話を聞きました。

「どこから来てるのだろうと思ってたら……」

話題となった猫ちゃんのお名前は「ゴン蔵」くん。以前までは、飼い主さんの自宅にある庭によく遊びに来ていた、元野良猫ちゃんでした。当時、「やたら遊びに来る野良猫くんはどこから来てるのだろう」と不思議に思っていた飼い主さんでしたが……2023年10月15日、ゴン蔵くんが「自分の家です」と言わんばかりの表情で、使っていなかった犬小屋からひょっこりとお顔を出している姿を発見したのです。

自宅の犬小屋に住み着いた野良猫犬小屋に住んでいたころのゴン蔵くん。ご近所さんでしたか……!

その後、ゴン蔵くんは2024年9月7日に保護され、これまで“ご近所さん”だった飼い主さんと家族に。少しずつ心を開いてくれるようになり、保護から1カ月後には、まるで人間のように布団を使いこなすゴン蔵くんの姿が見られるようになります。

布団で寝る猫ちゃん人間のようにスヤスヤ。そっと頭をなでたくなる

大きな話題となったゴン蔵くん、現在は?

ゴン蔵くんの気持ちよさそうな寝姿や、ふわふわのあいらしい後頭部に、Xでは「可愛い」「天使がおる」「幸福なうしろ頭で何よりです」「よっぽど心地よいんですね」「前世……ヒトではなかろうか」など、そのかわいさにキュンとする人や、クスッとする声、安堵する優しい声が続出。その後、ゴン蔵くんはどう過ごしているのか。編集部は現在の様子について聞きました。

――投稿や記事には大きな反響がありました。反響への感想や印象的なコメントがあれば教えてください

飼い主さん:ゴン蔵が野良猫ということにもかかわらず、暗いコメントより暖かく微笑ましいコメントが多く目に入りうれしかったです。「借り暮らし」といったコメントをもらったときは、ジブリの映画を思い浮かべてゴン蔵があんなふうに過ごしていたら面白いなと想像しました。

――ゴン蔵くんの性格やチャームポイントを教えてください

飼い主さん:性格はとても甘えん坊で、私が移動すればついてきたり目が合ったり声をかけると必ずニャアとお返事をしてくれます。撫でられるのが大好きで「もういいや」とならないのかいつまでも撫でられており、こちらが撫でるのをやめると自らスリスリしてくるほどです。同居猫にはお迎え当初から怒られてもしつこく付き纏い、空気の読めないところもあります(笑) チャームポイントは尻尾の先が白いところと、上下の牙が左側しかないところです。

――家猫になって6カ月が経過しました。ゴン蔵くんに何か新しい変化はありましたか?

飼い主さん:野良のころは抱き上げて足の上に乗せても嫌がってすぐ降りてしまいました。家猫になって寒くなってきたころに、試しにまた足の上に乗せるチャレンジをしたらそのまま乗ってくれて、その後数日間同じことを繰り返したおかげか自ら足の上に乗りに来るようになりました。今では座って休んでいると当たり前のように乗ってきては私を動けなくさせます(笑) 本格的に寒くなってきたころには、布団をめくると中に入ってくるようになりいつも同じ布団で寝ています。お留守番しているときも自ら布団に顔を突っ込んで中に潜り込んで寝ているようです。

――現在、犬小屋はどうなっているのでしょうか?

飼い主さん:現在は当時のまま中には布団が敷いてあります。特に別の猫が泊まっている様子はありませんが、(飼い主が見守るなか敷地内を安全にお散歩する際は)たまに実家のポン酢が屋根の上に登って警備をしたり、入り込んで中の様子を確認したりしています。

(了)

ずっとのお家でくつろぐことのほか、飼い主さんに甘えることも板についてきたゴン蔵くん。これからも、飼い主さんと同居猫ちゃんと一緒にあたたかい日々を送ってくださいね。飼い主さんのX(@nyaaa_____nchu)では、ゴン蔵くんと同居猫の「ホセ」くんや、実家で暮らしている愛猫「ポン酢」ちゃんの日常も発信中です。

幸せそうに眠るゴン蔵くんの姿

自宅の犬小屋に住み着いた野良猫犬小屋に住んでいたころのゴン蔵くん。ご近所さんでしたか……!
布団で寝る猫ちゃん人間のようにスヤスヤ。そっと頭をなでたくなる

ゴン蔵くんのほほえましい日常

お布団が大好き
日向ぼっこでぽかぽか
並んで様子をうかがうホセくん&ゴン蔵くん、かわいすぎる……!

画像提供:よつばとポン酢(@nyaaa_____nchu)さん

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運営者情報 : :

会社名: インプレッションデジタル限定

代表者名: トーマス・フィリップ・クレイグ、ディレクター

住所: フォザーギル ハウス、16 キング ストリート、ノッティンガム、イギリス、NG1 2AS

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乗ってわかったクルーズ人気の理由6「“人生観”が変わる」 どちらの船もそれぞれの魅力に輝いていた 2度の乗船は夫と一緒だったが、夫は「陽気で気楽でいいね。僕は、MSCにまた乗りたい」と楽しんでいた。けれど、筆者はやっぱりイギリス客船(DP)の落ち着いた雰囲気のほうが、心が休まる気はする。値段は上がるが、バルコニーがあって、海が見えたほうが絶対いい。友人が「私は絶対にイギリス船派!」と譲らない気持ちはよくわかる。 最終的には、好みの問題で、その人の人生観、今の気分、そして旅に何を求めるかで、選ぶ船が変わってくるのだろう。ただ、初めて乗る人は、きっと思うはずだ。「なんなんだ、これは」。船の上では、その連続だ。 あの「着物の紳士」が両方の船に馴染んでいたことは、印象的だった。静けさにも陽気さにも、自分らしく楽しむその姿。クルーズの楽しみ方に「こうでなければいけない」はない。年齢も、国籍も、バックグラウンドも超えて、自分らしく船の時間を楽しめば、それが最高の旅になるのだろう。 結局、いくらかかったのか 支出明細全公開 筆者が体験した、DPとMSCとの料金比較(概算)をしてみよう(同じ5泊6日、1人分)。 DPの総費用は24万~25万円だった。バルコニー付きの客室を選び、さらに高額なプレミアムパッケージを追加した。このパッケージには、無制限の高速Wi-Fi(4デバイス)、シャンパンや高級ドリンクが含まれるドリンクパッケージ、スペシャリティレストランでの食事やプロカメラマンによる撮影サービスもついており、充実したサービスを享受できた。割引などの特典を活用したため、実際には通常の価格よりもお得な料金で提供された。 一方、MSCの総費用約15万円だった。この船では内側客室を選び、1回目の乗船であるDPの体験を踏まえ、飲み過ぎを防ぐためにドリンクはその都度支払う形に。そのため全体的に費用は抑えめ。Wi-Fiも別料金で追加した。飲み物やサービスの選択肢に応じて、クルーズの楽しみ方や費用感に差が出ることがわかった。 写真提供=筆者 MSCの「イタリアンナイト」 ■ダイヤモンド・プリンセス(バルコニー付き/5泊6日/長崎・釜山)2023年 客室料金(バルコニー付き):22万円 サービスチャージ(チップ):1万1625円(1泊15.5ドル × 5泊) 港湾税などの諸費用:1万5000円 合計費用(概算):24万6600円 ちなみに、この時は、無制限高速Wi-Fi 4デバイス付きのプリンセスプレミアを追加〔スペシャリティレストラン2回無料、アルコール類が1日15杯(1杯20ドル)まで無料、プロカメラマンによる撮影と写真付き〕。 ■MSCベリッシマ(内側客室/5泊6日/鹿児島・済州島)2024年 客室料金(内側/デラックスインテリア):10万3800円 サービスチャージ(チップ):1万3500円(1泊18ドル × 5泊) 港湾税などの諸費用:3万5500円 合計費用(概算):15万2800円 ベリッシマでは、ドリンクは別支払いにしたので飲み過ぎることはなかった。Wi-Fiも別支払い。ここには含まれず。

86 歳のおじいさんが一人で暮らす、居心地の良い小さな家に足を踏み入れてみましょう。

史上最小の家を発見 – 驚く準備をしてください! 外から見ると、この小さな家は単なる古い小屋や倉庫にしか見えないかもしれません。しかし、中に入ると、まったく別の世界に連れて行かれます。この空間の隅々まで、機能性と温かさが融合した思慮深いデザインが施されています。賢い収納ソリューション、エレガントな装飾、居心地の良い雰囲気により、この家は小さく感じません。 しかし、この家を本当に特別なものにしているのは、その背後にある心温まる物語です。献身的な祖父が、娘と孫娘への愛情を込めてこの小さな家を建てました。より快適な住まいを与えたいと考えた祖父は、質素な空間を思いやりと創造性に満ちた美しい聖域に変えました。 この並外れた小さな家を探検する準備はできていますか?中を見てみましょう! 自然とスタイルが融合する場所! この小さな家は、自然の要素とモダンな優雅さを美しく組み合わせています。温かみのある木の色合いが壁、階段、家具を美しく彩り、居心地の良い魅力的な雰囲気を醸し出しています。大きな窓から自然光が差し込み、青々とした鉢植えの植物が爽やかな緑のアクセントを添えています。柔らかな茶色と鮮やかな白のパレットが、すっきりと洗練された外観にアクセントを加え、大胆さとシンプルさの完璧なバランスを実現しています。 この雰囲気は穏やかで落ち着きがあり、静かな隠れ家として最適です。ロフトの寝室で朝日が優しく差し込む中、目を覚ます自分を想像してみてください。木製の階段を降りてリビングエリアに行くと、居心地の良いソファが待っています。温かいコーヒーを片手に、良い本を読みながら周囲の静けさに浸ってください。 安らかな夜を過ごすための居心地の良い隠れ家! ベッドの上には、鉢植えの植物、本、大切な個人用品を収納する思慮深く配置された棚があり、温かみと個性を添えています。このベッドルームは、単に眠る場所以上のものです。くつろぎ、元気を取り戻し、日々の生活のストレスから逃れることができる聖域です。 向かい側にある 2 つの階段はプライベートなベッドルームに通じており、このコンパクトな家には静かな隠れ家があります。温かみのある木製パネルの壁と天井が居心地の良い雰囲気を醸し出し、大きな窓からは周囲の自然の穏やかな景色が楽しめます。柔らかいニュートラル トーンのリネンとふわふわの枕で覆われた豪華なベッドは、究極のリラクゼーションをお約束します。 明るく開放的で、考え抜かれたデザイン! 家の周囲には大きな窓があり、自然光がたっぷりと差し込み、風通しのよい雰囲気が高まります。この小さな家は、自然素材とスマートで省スペースなデザインを巧みに組み合わせています。1 インチ 1 インチが効率的に利用され、開放的で居心地のよいレイアウトが実現されています。 木製の階段を上ると、居心地のよいロフト ベッドルームがあり、下の貴重な床スペースを解放しながらプライベートな隠れ家を提供しています。コンパクトながら設備の整ったキッチンには、必要なものがすべて揃っており、カウンター スペースも十分にあります。小さなテーブルとベンチのある魅力的なダイニング コーナーは、ゆったりとした食事に最適な場所です。 この家は、効率的な暮らしの美しさを証明しています。細部にまで注意を払い、住宅所有者は明るく機能的で、自然にスタイリッシュな空間を作り出しました。 家の中で最もクリエイティブなコーナー バスルームは、自然の要素とモダンな美学が見事に融合しています。印象的な緑のタイル張りのシャワーの壁は、さわやかなスパのような雰囲気を醸し出し、丸い鏡と木製の化粧台は素朴な魅力を添えています。緑豊かな鉢植えの植物が隅々まで配慮して配置され、空間に生命と活気が吹き込まれています。 長い一日の後にこの静かなオアシスに足を踏み入れたところを想像してみてください。温かいお湯が感覚を癒し、窓から差し込む柔らかな自然光が心を落ち着かせ、元気を取り戻す雰囲気を作り出します。機能だけでなく、リラックスして元気を取り戻すために設計された空間です。 細部にまで行き届いた快適さとプライバシー トイレはシンプルですが機能性が高く、木製パネルの壁と天井が温かみのある素朴な魅力を添えています。小さな窓から自然光が差し込み、4 つの柔らかな照明が空間を明るく照らし、居心地の良い魅力的な雰囲気を醸し出しています。 コンパクトなサイズにもかかわらず、この部屋は快適さとプライバシーの両方を考慮して設計されています。必需品はきちんと整理されており、トイレとペーパーは簡単に取り出せ、十分な収納スペースがあるため、洗面用具は手の届くところに置いておけます。実用性と温かさと隔離感を兼ね備えた、完璧に作られた空間です。 収納好きの夢の空間 バスルームの隣には、巧みに設計された驚くほど広々としたクローゼットがあります。なめらかな白いキャビネットと棚はすっきりとしたミニマリストな外観を提供し、木製のカウンタートップと編み込みの収納バスケットは温かみと質感を加えています。このよく計画されたスペースは、スタイリッシュな美観を維持しながら、衣類やアクセサリーを保管するのに十分なスペースを提供します。 収納ソリューションはスマートで効率的です。オープンシェルフには日常の必需品を収納し、上部の追加のバスケットは靴下やアクセサリーなどの小さなアイテムを整理するのに最適です。すべての細部が思慮深く配置されており、収納を最大限に活用し、すべてをきちんと整理し、アクセスしやすく、美しく整理されています。 料理にインスピレーションを与えるキッチン! このフルサイズのキッチンは、スタイルや機能性を犠牲にすることなく、コンパクトなスペースにシームレスに収まります。料理愛好家やパン職人を念頭に置いて設計されており、小さな家にはめったにない贅沢なビルトインオーブンを備えており、ベーキング、ロースト、料理の楽しみに最適です。 オーブンの周りの棚とフックには、鍋やフライパンから特殊なベーキング機器まで、さまざまな調理器具が収納されており、すべてを整理して簡単に手の届くところに置いておけます。キャビネットの上にある大きな窓からは、自然光がたっぷりと差し込み、外の緑豊かな木々や咲き誇る花々の美しい景色が眺められ、料理体験がさらに楽しくなります。 あらゆるものが所定の場所にあるキッチン 家の中心であるキッチンは、スマートなデザインと居心地の良い魅力が完璧に調和しています。きちんと整理された引き出しと巧みな収納ソリューションにより、調理やベーキングが楽になります。瓶や容器に丁寧に並べられたカラフルなスパイスやハーブは、いつでも手の届くところにあり、豊かな風味であらゆる食事を引き立てます。 この居心地の良い空間でおいしい料理を作っている自分を想像してみてください。カウンタートップで野菜を切ると、新鮮なハーブの香りが漂います。準備ができたら、作った料理をビルトインオーブンに簡単に入れ、完璧に焼き上げます。食事の時間になったら、くつろいだダイニングテーブルの周りに集まり、手作りのごちそうをひと口ずつ楽しみましょう。

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